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初めてのカワハギ釣り 実釣編 3


たるませ釣りを実践して、小さいながらもやっと初カワハギをGetした初のカワハギ釣り。
 
これはいけるんじゃないか、船長のうそつきーっ!とばかりに、たるませ釣りを続行することに決定。

 

すると、なんということでしょう。
 
今度は15cmくらいのカワハギが釣れたのです。

 

おおっ!もう間違いないでしょう!たるませが正解でしょう!
 
と、ウハウハしながらたるませまくりました。

 

たるませ釣りを始めてから、連続でカワハギが釣れる釣れる!!
 
すげー!たるませ!ひゃっほー↑↑

 

カワハギがいっぱいになってきたので、クーラーに入らなくなったら困ると思い、バケツのベラを海へ返しました。
 
全部。
 
今日の釣りで一番大きかったベラも。

 

釣り好きの友人が、言いました。
 
「あのサイズのベラ、なかなか釣れないのにもったいないねー」
 
そういうことは早く言おうか・・・・・・。

 

ふ・・ふーんだ。食べるにはあのド派手カラーがきついな・・とも思っていたからいいんだもーん。
 
カワハギでいっぱいにするんだもーん。

 

バケツに何枚かのカワハギが入ると、釣り好きの友人がおもむろにハサミを持ってやってきました。
 
「早めに〆ないとね!」
 
というと、はさみの先をカワハギのえらの中にずぶり。
 
そして中の何かをチョッキン。
 
するとエラのところから何かがじわー・・・・・・・。(血だよ。)

 

何したの?!バケツ血だらけΣ( ̄□ ̄|||)

 

活き締め?血抜き?
 
また一つ、新しいワードが飛び出しました・・・。
 
どうやらこれがお魚の鮮度を保つのに必要な行為だったようです。

 

釣りあげて死なせてしまうより、元気に生きている内に血を抜いて殺した方が、後で美味しくいただけるし、魚も苦しまない・・・。
 
そ・・・そかー・・・。
 
一瞬自分が殺される時のことを想像してしまいましたが、美味しく食べるためなら仕方ない。

 

さて、釣りの方はというと、その後もたるませ釣りを続けて、
 
カワハギ釣る、バケツ入れる、ベラも釣れる、海に投げる、カワハギ締める、
 
をループし、それはそれは楽しい一日となったのでした。

 

船長から教えてもらった釣り方から、後半たるませ釣りに変更して、最終的にはカワハギを7枚Getしちゃった!

 

これで、カワハギ釣りにはまっちゃったわけです!!^^

 

 

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